このゲームは3−5歳を対象とし、ものの特性を見分ける論理的な思考力を開発します。
各ラウンドで画面に4つの違った物が表示されます。そのうち3つは同じカテゴリーに属します。カテゴリーにはそれぞれ名前があり(家具、おもちゃ、果物…など)、4つ目のものはそのカテゴリーに当てはまらないため、「仲間はずれ」となります。例えばオブジェクトがスプーン、鍋、りんご、フォークだった場合、3つのもの(スプーン、鍋、フォーク)は「食器」カテゴリーに当てはまります。りんごは果物なので食器のカテゴリーには当てはまりません。子供の作業はこの仲間はずれを当てることです。
もののカテゴリーには、おもちゃ、料理、道具、服、学習用具、花、きのこ、果物、野菜、お菓子、哺乳類、鳥、昆虫、海の生物などがあります。
また、このゲームは子供に世界についての知識を深め、論理的思考力を向上させます。
開発者は10年以上の児童心理学の経験を持つ人間です。彼女は幼稚園児(3-5歳までのお子様)から初等小学生(1,2年生、6-7歳までのお子様)の認知能力の訓練に携わっています。